<女性からの好意>8つの好意のしぐさや行動|恋人を欲しがっているサインや勘違いしやすい注意点

なかなか彼女ができない、アプローチするのにも女性の心がわからなくて、アタックできずにいる男性は多いかもしれません。もしかしたら、相手は好意をもって接してる可能性はありませんか?好意を見逃しては相手が諦めてしまってることもあり得ます!女性心理と好意のしぐさを理解すれば、あなたも「モテ男性」に近づけるかもしれません。また、LINEでのやりとりでもわかる好意を見抜きましょう!

女性の好意に気付けるかで恋愛を大きく変化できる

なかなか女性とデートする機会がない!恋愛をしても自分からアプローチできない!相手が気になる想いが強い分、相手に嫌われたくない一心が積極的に誘えなかったりしますよね。なので、女性の好意のしぐささえ気づければ、恋愛が大きく前進するきっかけになるかもしれません。

「好意を出しているのに全然気づいてもらえない」なんて女性のほうは、諦めて一歩引いてしまっている可能性がありますので、この好意には敏感に感じ取れるかで、モテる男性になれるかもしれないですね。女性の好意のしぐさにはわかりやすいものもあればわかりづらいものもあります。

性格の問題もありますが、気分がコロコロ変わるなど女心をずべて把握するのは難しいです。ですが、意外と単純なしぐさも中にはあるのも確かです。このしぐさに多く当てはまれば気になっている存在に一番近い存在かもしれません。

女性は好意がある人にはこんな行動をする8パターン

1.視線を送る

女性も男性も同じ事が言えるかもしれませんが、気になる相手がいれば目で追ってしまうものです。ただ、必ずしも絶対とは言えないのが仕事中。相手が秘書のような役割を担っていたらそれは仕事上必要な視線かもしれません。同じプロジェクトを進行していたらその視線も仕事の状況を判断するだけかもしれません。

それを勘違いしないためにも「何かついてる?」など話しかけるきっかけを作るといいかもしれないですね。女性はついつい好意があると目で追ってしまいます。 心の中では「素敵だな」「かっこいいな」なんて思いながらポーと見つめられちゃう生き物なんです。

相手が好意をもっていたら、恥ずかしそうに「いえ、なんでもないです」と言って去っていくかもしれません。それ以降も視線量が変わらないのであれば好意をもっている可能性大かもしれないですね。

2.パーソナルスペースは女性の方が狭い

嫌いな相手のそばには自分からは近づきませんよね。これと同じで頻繁に近くによって来る場合は好意があるかもしれません。1回や2回では判断できませんが、頻繁に近くによってくる場合は好意が高いと言えるでしょう。

近くに寄ってくる=判断基準の空間があります。女性のパーソナルスペース(他人が自分の近くに寄ってくると不快に思う距離)は男性よりも女性の方が狭いとされています。女性のパーソナルスペースは45㎝とされており、この45㎝以内に近くに寄ってくる場合は好意をもっていると言えるかもしれません。

この見えないバリアを超えて近づきたいと思っているのが好意の表れです。余裕があるなら、頭などポンポンするなど触れられても嫌でないことを確認すると、なおいいかもしれません。

3.よく話をかけてくる

好意をもっていれば相手を知りたくなるのは当然と言えるかもしれません。会話の内容が些細なことも女性にとって、話しかけられたことが大きい前進なのです。なので頻繁に話しかけられることは、好意をもって接している合図です。最近よくしゃべっている女性がいれば、内容こそ気に留めながら話すといいでしょう。

4.異性関係を聞いてくる

彼女がいるのか、いないのか?好きな相手であればまず第一に気になるところでしょう。もちろん、聞かれたら正直に話しましょう。もし、彼女がいるのにいないと答えて、後で知られたときは、相手から疎遠される可能性もあります。相手も勇気を出して聞いているので誠実に答えましょう。

5.声が高くなる

好意をもつ相手には声が高くなります。人に与える印象には声が4割もを占めると言われております。よく、母親が電話に出ると余所行きの声になるのが不思議と思ったことはありませんか?今は携帯やスマホが主流で、誰からの電話か電話を出る前にわかりますが、昔は電話に出るまで相手がわかりません。

見知らぬ相手に良い印象を与えるのが声なのです。女性は特に、良く思われたい想いが強いので、声が他の誰よりも話す時に高いのであれば好意をもっているサインと言えるかもしれません。

6.質問責めに合う

相手を知りたいが為にあれもこれも聞きたくなるのが女性の心理。その中でも、恋人の確認をストレートに聞き出せないので、こんな質問をする場合があります。「休みの日はどうしてるの?」または、「仕事帰りや学校が終わった後は何してる?」1日の行動を把握することで、恋人がいるかいないかを確認するのです。他には、趣味の話など好意があれば何でも知りたがるのが普通のしぐさと言えるでしょう。

質問責めにあって取材にあっているかのようになるかもしれませんが、相手が興味を今以上にもつきっかけになります。答えられる質問であれば答えましょう。

7.自分の趣味に興味を持ち始める

社交辞令のように「今日は天気がいいですね」などの会話は、興味がない人にも簡単にできます。自分だけが興味のある話をすることも同じことが言えます。でも相手の興味のある話は好意を持っていなければ、会話にとりいれられません。

もし、興味がなさそうだったのに、自分と同じ趣味の話をしてきた場合は少しでもあなたに近づきたいサインかもしれません。音楽なども、相手に影響を受けて好きになるアーティストもできますよね。それと同じで好意のある人の趣味や興味があるものを、勉強してると言うことです。

8.同調が多い

夫婦は似てくると言いますが、女性は好意がある人に同調しやすい傾向があります。例えば、好意のある人が関西弁で話していたら、同じように方言を真似したがります。他にもくせや姿勢などもだんだんと似てくるようですので。自分自身のくせもしっかり把握しておく必要があります。これがわからないと判断もできませんので。

デートに役立つ好意のしぐさ

片思いの相手のみならず、交際中の女心を知っておけば、ますます相手はあなたに好意をもつかもしれません。デート中の好意のしぐさに気づいてスマートな対応をしましょう。女性心理を知れば喧嘩も少なくなるでしょう。

どうする?と聞いてくる

女性がデート中に急に不機嫌になったことありませんか?女性は相手に対して大きな期待をしています、思い通りの行動こそとれれば、ますます相手は好意をもつでしょう。逆に、思い通りの行動でなかった場合は不機嫌になり、デートそのものが台無しになるかもしれません。

デート中に女性が次はどうする?どうしたい?など疑問をぶつけてくる場合、あなたはどんな答えを出しますか?相手にゆだねる質問こそ好意の表れともいえるのです。あなたのお好きにどうぞと遠回しに言っているのが「どうしたい?」なのです。

ここで頑張って次のステップにいきたいと伝えられれば二人の関係は深くなれますが、恥ずかしがって彼女のお好きにどうぞなんて言ったら「臆病もの」のレッテルを張られます。期待していた分以上に残念な男に成り下がるでしょう。

隣に座る位置で好意がわかる

デート中のカップルを観察すると、夏でも構わずぴったりとくっついている姿を見たことありませんか?電車や公園のベンチなど隣に座れる環境に座ってみて下さい。座った後、腰の位置が近ければ近いほど好意があるサインになります。身体の腰の部分というのが重要で心理的に最も好意を表れやすい部位と言えるそうです。腰の位置が近ければキスくらいならOKサインの可能性が高いと言えますね。

恋人を欲しがっているサイン

女性は寂しがりやが多い

好意そのものより、相手が恋人をほしがっているかも重要です。アプローチをかけ、好意があるかの前に恋人の存在が欲しいかを知れることが外見でわかります。

女性はおしゃれが無限にできますよね。髪型ひとつにしろ、染めたりパーマをかけたりヘアアクセサリーをつけたり、装飾品と呼ばれるピアスやネックレス、指輪、服装にもトレンドを入れ流行にも敏感に反応しています。

このおしゃれ度合が高く、派手なものが好きでいつでもバッチリメイクしている女性ほど「寂しがり屋」が多いとされています。自分に身に着ける派手なものは無意識に注目してほしい・かまってほしいと潜在意識が表れるところであります。

出会いの場に足を運ぶ

結婚相談所や合コンなどわかりやすい場所だけでなく、常に人が多く行き通う場所に足を運ぶ人ほど、恋人募集な人が多いです。週末には恋人を過ごすことが多いと思いますが、その週末に人が多い繁華街などでぶらぶらしている女性は出会いを求めてる可能性があります。週末にどこに出かけるかも重要なポイントになりそうですね。

SNSが頻繁に更新される

FacebookやLINE、Twitterなどに自分を発信してる女性はやはり、注目されたい欲求が詰まっていることがあり得ます。私の事を知ってほしい表れなことが多いので、SNS見たことを告げると喜びになり、「この人は私を見てくれている」と好意を抱いてくれるようです。自分を見てくれている特別な存在になれれば、恋人に発展するのも早いかもしれません。

LINEやメールでわかる好意のしぐさ

用もないのに連絡をとる

業務上に必要な連絡を除いて、用もないのにマメに連絡がくる場合は好意をもっている可能性は高いです。今日の出来事など写真入りでLINEしてきたりしたらほぼ好意があるサインです。自分の事を知ってほしい表れがマメに連絡することにつながります。

文中に名前が入っている

好意もっていると文中に相手の名前を入れてしまうことが多いようです。例えば、「おはよう」だけでもいいのに「○○君、おはよう」や「今日、何してた?」を「○○君は今日、何してた?」など省略しても違和感がないところで名前が入っていたりすると好意をよせているサインかもしれません。ただし、名前を入れないとおかしい文、意外での話になるのでよく文を読みましょう。

メールが続く

興味がなければメールの会話は途切れます。好意があるからこそメールを終わらせたくないサインです。頻繁にやり取りしているようであれば好意がある可能性は十分あるかもしれません。次の日に持ち越したいメールはわざと寝てる風に装い、次の日のメールにつなげることをしているかもしれません。

スタンプがかわいい

LINEに関してはスタンプなどで会話が成立できますよね。もともと入っているスタンプもありますが、好意がある人にはわざわざダウンロードしてスタンプを送っていることが多いようです。数あるスタンプの中でかわいいスタンプを探し当て送ってきている事こそが好意の表れとも言えるでしょう。

久しぶりのLINEで既読が早い

LINEラリーしている時はもちろん既読が早いのはわかりますよね?これはラリー中、意外での話になりますが、LINEを送って瞬時に既読がつくと言う事は以前のLINEを読み返している事が考えられるのです。

女性は好意のある相手とどんなやりとりをしたか、見直すこと多いのでそのタイミングでLINEを送ると瞬時に既読がつくのです。これは稀なことで、学生なんかは常にスマホをいじっているのでこの限りではない場合もありますので注意しましょう。

特別感を出す「あなただけ」

あなただけは特別を意味する事で、文中に「○○君にだけ」「あなだだから」など特別感を出す「だけ」を使用されていれば好意があると言ってもいいでしょう。女性は好意があるとその人との特別な何かを共有したいものなのです。内容は特別でなくともその相手だけというのが重要なのです。

女性の好意に勘違いしやすい注意点

話しの内容に愚痴が多い

いくら頻繁に話しかけられたり、周りから仲が良くみえても会話の内容が「愚痴」「噂話」などの場合は、好意があるとは言い難いです。単に、話やすいだけの可能性があります。女性は好意があれば、人の悪口を言うマイナスイメージより、自分がプラスになる話をします。悪愚痴を言うときの顔は、相手にかわいく映らないことを知っていますから、わざわざ嫌われるような内容は言いません。

仕事中は別

最も勘違いしやすい状況は「仕事中」です。業務上のメールのやり取りが頻繁でも好意とは言えません。心配りを好意だと勘違いしないようにしましょう。職場での好意の判断はとても難しいかもしれません。

職場での判断にかけたいのであれば「休憩中」にいかにプライベートをみせてくれるかがカギかもしれません。休憩中にまで仕事の話をするようであれば好意は薄いかもしれませんね。同じ仕事をするうえでは、特別な何かがなければ判断つきにくいですが、時間の共有が多いのはこれから先、発展する要素は十分にあり得ます。

まとめ

しぐさひとつに女性の好意の表れがありましたね。このサインにいかに早く察知できるかで、今後の恋愛の発展になったり、交際中に喧嘩が減少するといっても過言ではないでしょう。女性のわかりづらい心の中を行動で読み取り、スマートな対応をすれば誰もが虜になるモテる男性に近づくかもしれません。女性心理を知ってこそ、真のモテ男性になりましょう。

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この記事を書いた人

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