【言葉攻め】リアルに彼女が喜ぶエッチな言葉攻めワード8選

あなたの言葉攻めは間違っているかも?女性の気持ちを理解しない独りよがりな言葉攻めを繰り返してはいませんか?女性にとって言葉攻めはエッチを気持ちよくするために必要なツール、間違って使ってはお互いのためになりませんよ。そこで今回は彼女が喜ぶエッチな攻め方を一挙公開しちゃいます!

彼女に言葉攻めしたい男性は多い!

そして言葉責めされたい女性も多い

エッチの最中に女性をもっと満足させたい時に言葉攻めを使うという男性は多いようです。女性の恥ずかしがる姿を見たい人や、言葉攻めを使うことによって女性にもっと気持ちよくなってもらいたい人などがこれに当てはまります。

また気持ちや心情を言葉にすることでより彼女への愛情が深まることもあります。しかし、エッチに不慣れな男性だと何を言って良いのか分からず結局無言になってしまったり、せっかく言葉攻めをしているのに彼女の反応がイマイチだったなと感じることはありませんか?

もしかしたら彼女はそんなあなたの言葉攻めに不満を抱いている可能性がありますよ!エッチの不満はお互いにはっきり言いづらいものですよね?そこで今回は言葉攻めのメリットと、女性の喜ぶ言葉攻めについてご紹介いたします。

言葉攻めはエッチを盛り上げてくれる効果がある!

マンネリ気味なら特に効果大

ではなぜエッチの最中の言葉攻めが有効なのでしょうか。言葉攻めによっていつもと違う雰囲気やムーディーな雰囲気が創れるので、エッチが盛り上がりやすく、マンネリ化しにくいと言われています。

女性は心でパートナーと通じたいと感じているものなので、言葉のないエッチはそれだけで満足感が十分に満たせないものなのです。何を言っていいか分からずいつも無言でエッチをしてしまうという男性は、これを機に言葉攻めを少しずつ取り入れてみてはいかがですか?

ただしいつも同じ言葉を言っていては効果が薄れてしまいますし「それしか言うことないのか!と思われてしまいますので、あくまでも盛り上げるための一つの手段として考えておくのが良いでしょう。

しかし、特定のワードを効果的に繰り返すことによってそのワードと気持ち良さが結びつき、「気持ち良い時によく聞くワード」だったのが「そのワード=気持ちの良い言葉」となる心理的効果もあるので、言葉攻めの応用として使ってみるのも良いかもしれません。

言葉攻めがセックス・トリガーとなれば、エッチの最中にも盛り上がりやすくなります。セックス・トリガーとは女性をセックスしたい気持ちにさせる引き金(トリガー)のことを言います。

このセックス・トリガーが多ければ多いほど、女性の性欲は増していくのです。例えば「こんなに感じちゃって、悪い子だね」という言葉攻めを多用したとします。エッチなシチュエーションで女性が感じている時に毎回その言葉を使ってあげるのです。

すると女性は「悪い子」というワードにエロスを感じ、身体を触られたわけでもエッチなムードになっていたわけでもないのに「悪い子だね」という言葉に反応して身体が興奮期に入ってしまうこともあるのです。これは脳と体の密接な関係に深く影響しています。すぐに反応するようになるわけではありませんので、言葉攻めが好きな男性は根気よく試してみてください。

マンネリ化予防にラブグッズはいかが?

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意外に女性も言葉攻めが好き!

女性は精神的に興奮すると感度が増すのです

もちろん女性の中にも言葉攻めが好きな方はたくさんいます。何故なら女性は精神的な部分から気持ちよくなれる生き物だからです。また男性は視覚、女性は音声にエロスを感じると言われています。究極に言うなれば、女性は全く身体に手を触れることなく言葉攻めだけでイかせることが出来るのです!まさか…って思いますよね。

でもそれほど女性にとって精神面での気持ちよさというのは大切なものなのです。女性が言葉にエロスを感じるのは、言葉をかけるという行為が母親から子供への愛情表現と一致しているからです。つまり女性にとって言葉をかけるのは母性愛で、言葉や音声から様々な情報を受け取るのです。対男性においてはより良い相手を選んで子孫を繁栄させるため「この人が本当に自分を大切にしてくれるのか」を言葉や声によって判断しているのです。

ちなみに男性はより多くの女性に種付けをしなければならないという本能から手っ取り早く情報が受け取れる視覚から判断する傾向にあります。そういった理由で女性の好きな言葉攻めとは、男性が思っているものとは違う場合が多いのです。それは男性と女性の興奮期に必要なプロセスの違いから生まれます。男性は視覚的な刺激で興奮しやすく、女性の裸体や恥ずかしがっている顔を見て気持ちが高まるのです。

一方女性は視覚的な情報よりも「耳に息がかかる」「ソフトタッチで刺激される」など軽い刺激で興奮しやすいと言われています。また頭の中で妄想するだけで気持ちよくなれるので、耳元で囁く男性の声に反応したり、言葉攻めの内容で興奮することも出来るのです。つまり言葉攻めは女性にこそ効果のある手段だと言えます。ただ「私言葉攻め好き〜!」なんて公言する女性は多くないので、さりげなくやって反応を伺うのが良いでしょう。

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女性が本当に言われたい言葉攻め5選

嫌よ嫌よも好きのうちなのです

男女で言葉攻めの認識が違うことはわかりましたが、女性が言われたい言葉攻めとは具体的にどんなセリフなのでしょうか。女心をくすぐるような言葉攻めが出来れば、彼女の満足度も高まりますね。あなたが言ったセリフで彼女がどんな反応を見せるかも、その言葉攻めが有効かを知るメソッドになります。「イヤ」「ダメ」は「恥ずかしい」に置き換えることができ、彼女が本当に嫌がっていない場合には「もっとしてほしい」という意味になります。

もし彼女が「そこダメ…」と言ってきたら「ダメなの?やめる?」と聞いてみましょう。もし「いや、やめないで!」と返ってきたら、言葉攻め成功と言えます。さて、そんな女性が喜ぶ言葉攻めのセリフを具体的に紹介していきます。あくまで優しく言ってあげるのがポイントですよ。

①「エッチなところ、すごい可愛い」

女性は「エッチだね」と言われると「私ってエッチなのかな…」と思いますますエッチな気持ちになっていきます。しかし奥ゆかしさが美徳の日本女性にとってエッチであるというのは恥ずかしさが伴うものなので、否定したい気持ちから快感を拒んでしまう女性もいるのです。そこで「そういうエッチなところも可愛くて好きだよ」と言葉にしてあげることで、男性に受け入れられている喜びから安心して気持ちよくなってもらえるでしょう。

またエッチの時は余裕のない姿を晒しているので、自分が相手にどう映っているか不安に思う女性もいます。そこで「可愛い」というセリフは女性のためにも是非使ってあげたい言葉です。女性の羞恥心や理性を奪いどこまで本能的にしてあげられるかが、彼女の満足度を高めるポイントになります。とはいえ羞恥心のない女性に男性は興奮しません。

心理学的に、隠れているものや未完成なものに魅力を感じることを「ツァイガルニク効果」と言いますが、男性は女性の裸体が隠されているからこそ興奮するのです。恥ずかしがって隠しているものを見られることで気持ちが高まるのです。「エッチなところが可愛いよ」と言い過ぎるあまり全く羞恥心のない女性にさせてしまわないように注意しましょう。「恥ずかしがっている顔が見たいんだ」ということを予め伝えてあげるのも良いかもしれません。

②「気持ちいいんでしょ?」

エッチ中に余裕のない女性にとって、YESかNOで言えれる疑問文は応えやすくスマートな言葉攻めだといえるでしょう。また言葉攻めには一種の催眠効果があり、「気持ち良いのだ」と言われると「今私は気持ち良いのか」と思ってしまうものなのです。これをうまく利用して「もうこんなになってる。気持ち良いんでしょ?」と言ってあげることでより気持ち良さが高まります。

ただ注意しなければならないのは、女性側が万が一その行為に苦痛を感じていたり全く感じていない状態でこのセリフを言うのは逆効果だということです。全く気持ちよくないのに「気持ちいいんでしょ?」と言われたらより萎えてしまいますよね。相手がある程度気持ち良くなっているな、と思ったら言ってあげたいセリフですね。

③「もっと感じてるところ見せて?」

女性は「感じている」という事実に羞恥心があり、理性的になってしまう場合があります。まだエッチの回数が少なく男性側に気を許していない場合や彼に感じているところを見られるのが恥ずかしいと感じている場合などは、無意識にに気持ち良さを抑えたりして声を我慢したりしてしまうものです。そこで「もっと感じて良いんだよ」という意味を込めてこのセリフを囁いてあげることで、女性の無意識な抑制が解放され突然声が大きくなったりすることもあります。

もしくは恥ずかしくて無理、という返答をしてくる女性もいるかもしれません。女性は男性の7倍気持ち良くなると言われていますので、本来声を出さないでいるのは不可能なのです。女性があまり声を出さないという場合、きちんと感じさせることが出来ていないか、彼女が声を我慢しているかのどちらかが考えられます。



④「俺の目をずっと見てて?」

エッチの時に無意識に相手の顔を見ないようにしてしまうのは、男性にも女性にも当てはまることだと思います。エッチの最中に相手の目を見るのって結構恥ずかしいですよね。目からは感情や心理を読み通ることが出来る為、恥ずかしい時には相手の顔が見られないものなのです。女性もそれは同じで、顔を隠そうとしたり電気を消さないと出来ないと考えている人もいるくらいです。

しかしだからこそ、女性の羞恥心を刺激するのにこのセリフは効果的なのです。見られていると自覚することで興奮する女性は多いので、敢えて目を合わせることで興奮度が高まりますし、恥ずかしがっている女性がこちらを見ている姿は単純に可愛いものです。エッチをしている時の女性っていつも以上にセクシーな顔をしていますよね。

特にこちらをじっと見つめてきてくれれば男性側の気持ちも大いに高まります。恥ずかしがっている女性の顔も見られる上に、その言葉自体で相手を興奮させられる、まさに最強のセリフだと言えます。また女性が目を閉じているのは、視覚からの情報を遮断して気持ち良さに集中するためであったりもします。しかし明るいところで相手の顔を見つめることで、理性が勝り素直に気持ち良くなれない場合もあるのです。

理想的な方法としては電気を豆電球くらいの暗さにしておき、相手の顔が見えるか見えないかくらいの状態で見つめ合うことです。普段目を閉じている女性にとっては新鮮な気持ちになれて良い刺激になるでしょう。

⑤「まだイっちゃだめ」

人は「ダメ」と言われるとしてしまいたくなる生き物です。禁止されるとさらにしてしまいたい欲求が高まることを「カリギュラ効果」と言いますが、これは恋愛においてかなり使えるテクニックです。つまり「イっちゃダメ」と言われるとますます気持ちよくなってイキたくなってしまうので、敢えて禁止するのが技なのです。また女性の性欲は触られたり言葉攻めをされることで徐々に上がっていくので、焦らされることでより気持ちが高まります。

つまり女性はいきなり挿入されるよりも、焦らしに焦らしてやっと身体に触れる方が断然気持ちが良いのです。しかしここでも注意したいのがまだ全くイク気配のない女性に「イっちゃダメ」と言っては萎えてしまうということです。あくまでも気持ち良さが限界に達してしまいそうな女性に言うことで意味のある言葉なので、上級者向けのテクニックだと言えるでしょう。



言葉攻めをされたときの女性心理4選

女性の心理を知ってさらに深い快感を与えよう

言葉攻めされた女性は様々な心境に駆られます。同じ言葉をもらったとしても、その時の状況や心情によってもまったく違う心境になる場合があるので男性は注意が必要ですよ。また特に注意しなければならないのが、相手と気持ちの高まりに温度差があった場合です。男性が興奮して言ったセリフでも、女性側は興奮状態にない為不発に終わるということもあるのです。

こんな温度差によるヤケドを起こさない為にも、普段から彼女の心境を聞いたり感じ取るよう意識しておくことが重要です。では言葉攻めをされた女性はどんな心境になるのか、具体的な例をご紹介していきます。またそれを見分ける身体的な変化や行動も合わせてお伝えするので、言葉攻めによって彼女がどんな心境になったのかを見極める材料にしてください。

①恥ずかしい

女性の言う恥ずかしい、は男性にとっても興奮材料になりますよね。恥ずかしがっている女性を可愛いと思う男性は多いはずです。だからこそ恥ずかしいと思ってくれるような言葉攻めをしたいのが男心でしょう。しかしこの場合の恥ずかしいには2パターンあります。1つは「恥ずかしい(けどしてほしい)」場合で、もう1つは「恥ずかしい(から止めてほしい)」という場合です。

この2つは似ているようでかなり違いがあるので、「恥ずかしいの?止めてほしい?」と一言聞いてあげるのが親切です。恥ずかしいけどしてほしい場合口では恥ずかしいと言いつつ抵抗がほとんど見られなかったり、嫌がるような顔をしていないことで見分けることができます。一方恥ずかしいから止めてほしい場合には口では言わなくとも強い力で拒否していたり、顔が嫌がっていたりするものです。

しっかり見極めて無理強いはしないようにしましょう。また初めは恥ずかしがって拒否されていたものが回数を重ねるごとに許容される場合もあるので、恥ずかしいと言っていたことでも日を置いて少しずつ慎重にチャレンジしていくのも良いかもしれません。

②興奮する

言葉攻めをすることで心理的に気持ちが高まり興奮させることが出来れば言葉攻めが成功した証です。では身体的に興奮しているとはどういう状態のことを言うのでしょうか。女性は興奮すると性器が充血して愛液を分泌し、濡れた状態になります。顔は高揚し赤く火照っていることがあるでしょう。また瞳は潤んで輝いているように見えます。

人間は好意を持っている人を見るとき瞳孔が大きく開くので、輝いて見えるのです。また心拍数が上がるため呼吸が荒くなったり、声のトーンが上がったりもします。興奮している女性は身体や顔に様々な変化が表れるので、あなたの言葉攻めで彼女がどんな変化を示したか見てあげると良いでしょう。

③戸惑う

いきなり言葉攻めをされて戸惑う女性も少なくありません。恥ずかしい気持ちと興奮する気持ちとどうすれば良いのか分からない気持ちで戸惑ってしまうのです。この場合女性はまだ理性的な気持ちが残っており、エッチに集中しきれていない可能性があります。またエッチ自体の経験が少なく、言葉攻めもされたことがなかったという場合にもつい戸惑ってしまう女性は多いようです。

言葉攻めに慣れていない女性には、適度な言葉攻めを徐々に繰り出して慣れていってもらうのが良いでしょう。いきなりどんな言葉攻めにも対応できてしまう女性というのも考えものですから、最初は恥ずかしがっていたのに徐々に慣れてくるというのも男性冥利に尽きるというものです。

④どう返答すればいいのか迷う

質問系の言葉攻めをされた時、どう返答するのが正解なのか分からないという女性も多いはずです。「気持ち良い?」「ここ感じる?」などの質問には「うん」で済むので楽ですが返答に困る質問はあまりしないのが吉です。しかし相手に下ネタを強要するような発言や、考えが必要な質問では答えに迷ってしまいますよね。また言葉攻めのセリフの意図が読めないような場合にも、反応に困ってしまいます。

会話と同じで言葉攻めも相手の反応ありきですので、あまり相手が困るような攻め方はしないように心がけましょう。以下で彼女がドン引きする女性受けの悪い言葉攻めをご紹介していきます。どうしてNGなのかもきちんと把握しておくと良いでしょう。

言葉攻めの前に、問題ごとはケアしておきましょう

女性のデリケートゾーンのニオイ、気になったことはありませんか?

楽しいセックスをしていても、女性のデリケートゾーンのニオイが気になってしまった男性もきっと多いはず。けれど中々女性に伝えにくい課題でもあります。そんな時に登場するのが「ジャムウ・ハーバルソープ」です。この石鹸は、女性のデリケートゾーンのニオイや黒ずみケアに特化したアイテムなので、ベッドインの前に上手に仕込んでおきましょう。

けど露骨にプレゼントするのは紳士的ではありません。ここで、この石鹸の特徴である天然自然派石鹸という事を全面にアピールしましょう。インドネシアのハーブで作られているので、余計な化学物質は一切使っていないので、肌が弱めの人はもちろん、ボディケアとしてもパワーを発揮してくれます。なので、「肌に優しいからぜひ使ってみない?」なんて促せば、直接指摘するよりずっとスムーズですよ。

彼女もドン引き!女性ウケが悪いNG言葉攻め3選

AVの見すぎのようなセリフはやめましょう

よく AVや成人向け漫画では「ここがこう感じる」「中はこんな感じで〜」「今私はこんな気分なの!」なんて説明しながら絶頂を迎える女性っていますよね。でもこれはもちろんフィクションだからできること。第三者に様子を伝えるためのセリフに過ぎないのです。女性は本当に感じると頭が回らず短い言葉しか話せなくなりますし、男性も気持ち良さを紛らわすためにわざと話をしたりしますよね。

つまり女性が応えやすい言葉攻めをしないと、女性は気持ち良さに集中出来ず逆効果になってしまうのです。また女性が普段言わない下品な言葉づかいや下ネタ用語連発の言葉攻めも気分を害する場合がある為NGです。

行為に集中したい時に、生理的に嫌悪感を示す言葉や女性蔑視の単語は使わないように注意しましょう。では男性がよく使ってしまいがちな言葉攻めで、実はドン引きされているかもしれないセリフを具体的にご紹介していきます。もしかしたらあなたも1度は言ってしまったことがあるかも?

①「どうしてほしいか言ってみて?」

漫画のようにエッチな言葉がポンポン出てくる女性はそうそういませんし、「どうしてほしいか」という問いにセックス中の女性は返答しづらいでしょう。「ここをこうしてこうしてほしい」という具体的な要望がある女性も少ないでしょうし、そもそもエッチの最中に長いセリフを言えないことが多いのです。なるべく頭を使わず答えられる質問にするのが正解です。

②「ここの名前、なんていうの?」

男心としては、女性が恥ずかしがりながらエッチな単語を言っている姿を見たいという気持ちもわかります。しかし女性の中にはそんな単語恥ずかしくて言えない!と冷静になってしまう人もいるのです。もちろん言葉攻めに慣れてきてエッチの最中は本能的になり男性から言われるとつい何でも答えてしまうという女性はいますし、そうなれば言葉攻めがステップアップできていると言えるでしょう。

しかし言葉攻め初心者の女性に恥ずかしい言葉を言わせるのはNGですし、場合によってはドン引きされかねません。このセリフは、彼女が慣れてきたなと感じたら使うことをオススメします。

③「いやらしいね」

女性は「淫乱」だと言われることに嫌悪感を示します。世間的に見てビッチや淫乱だと言われる女性にはなりたくないという思いがあるからです。そこで「いやらしいね」という言葉も変態っぽく見られているようであまりいい気がしない女性が多いのです。「いやらしいね」の代わりに「いっぱい感じちゃって可愛いね」と置き換えることで女性も抵抗なく受け入れることができるでしょう。

胸キュンさせられる言葉攻めの鉄則4選

ムード作りが最も重要なんです

女性が言葉攻めで感じるのは何もそのセリフの内容だけではありません。シチュエーションや言葉の囁き方、そのセリフを聞いた女性の心理状況などが深く関わってきます。つまり言葉攻めはすれば良いというものではなく、状況に合わせて出来るだけ五感全部に訴えるような方法を心がけることが大切なんです。

NGとご紹介した言葉攻めでも、慣れてきたりパートナーとの関係が深まってきたら使えるものもあります。肝心なのは相手の反応をしっかり見極めて不快な思いをさせていないかチェックすることです。

男性向けのAVがありえないシチュエーションでもセックスに突入する場合が多いのに対して、女性向けはやけにリアルで背景描写までしっかりと行い前戯の時間を長く取っていることが多いですよね。これは女性が行為そのものよりも「誰とどんなシチュエーションでセックスをするのか」で興奮するからなのです。

ムード作りが下手な男性がセックスに至るまでに失敗してしまいがちなのは、ここを疎かにしているからだったんですね。言葉攻めも同じで、ムードなくしては言葉の威力が半減してしまうのです。

また五感に訴えるというのは非常に効果的です。「視覚、味覚、聴覚、嗅覚、触覚」これら全てを刺激してあげることで彼女の興奮はより高まります。言葉攻めによって聴覚はもちろん、視覚や触覚も刺激してあげられると良いですね。そんな胸キュン必至の言葉攻めの鉄則をご紹介しちゃいます!

①耳元で囁く

女性は性器と同じように耳も性感帯なので、耳元で囁くというのは一石二鳥の効果があります。男性が視覚的情報を重視するのに対し女性は五感を重視して恋愛をしているので、聴覚と触覚を使った囁きは非常に有効です。

また耳から吐息交じりに言葉を届けることで、脳に直接伝わりより深い快感へと女性を導くことができます。また面と向かって言うのは恥ずかしいというあなたも、耳元なら相手に顔を見られることなく安心して言葉攻めをすることができますね。

②甘い言葉を混ぜる

男性が普段言いづらい甘い言葉も、理性より本能が勝っているエッチの最中ならば言いやすいこともあるでしょう。「愛してるよ」「かわいいね」「大好きだよ」「俺のものになって」など、普段なかなか聞かないような甘いセリフを混ぜることで、女性は「大切にされているんだな」と感じます。

女性は誰しも本能的に「大事にされたい」という願望を持っています。大事にしてくれる男性と一緒になることで、心理的にこの人の子供を産んでも大丈夫だと思えより幸福感が高まります。大切にしているパートナーであれば、ぜひ甘い言葉をふんだんに使ってあげましょう。

③下品すぎるワードは使わない

女性は男性よりも下ネタに対する耐性がありません。元々下ネタを言わない女性であれば尚更下品な言葉には嫌悪感を示しやすいでしょう。そこで下品すぎるワードは極力使わず、適度に「エッチだな」と思える言葉を織り交ぜていくのが効果的です。

④男性側の心境を伝えるのも◎

女性も男性と同じで相手がちゃんと気持ちよくなっているか不安に思ってしまうものです。そこで相手が気持ちいいと女性は嬉しくなって、より興奮する場合が多いです。「そこ気持ち良いよ」「すごく可愛くて興奮してきた」「ずっと入れてたいな」なんて言われると女性も一緒に気持ちが高まりますし、言っている男性側も興奮するので◎です。

より刺激を求める男性は彼女に言葉攻めをしてもらおう!

たまには攻守交代もいいかもしれません

言葉攻めをされて興奮するのは女性だけではありません。ときには彼女から言葉攻めをしてもらうことで、主導権を渡すとより刺激的なエッチができるようになるでしょう。女性にもタイプがあり、言われるのは恥ずかしいけれど言うのは平気と思っていることもあるので、思い切ってお願いしてみるのも良いでしょう。また女性側も言葉にすることで興奮しますし、男性の反応を見て「可愛いな」と思ってもらえお互いの親密度が高まることもあります。

彼女にお願いしやすい言葉攻めワード3選

恥かしがらずにお願いしてみましょう

普段は攻めたいけどたまには攻められるのもアリかなという人も、M心豊富で普段から攻められたい!と感じているという人も、案外お願いすれば快く引き受けてくれる女性も多いものですよ。しかし、いざ彼女に言葉攻めをお願いしようにも、要望が多買ったりセリフが長くて「ここでこんなセリフを!そのあとこれこれこんな感じで!」なんて言っては引かれてしまいますよね。

そこで女性にも頼みやすく、かつ男性が興奮できる言葉攻めワードをご紹介します。下品な言葉使いや時と場合を選ぶようなセリフではなく、女性でも言葉にしやすいセリフなので、ぜひ彼女におねだりしてみてくださいね!

①「おっきくなってるよ?」

女性にとっては下品な単語を言っているわけではなくとも、男性からすると何だかムラムラする言葉ですよね。女性には比較的頼みやすい言葉だといえるでしょう。また「大きくなっている」という視覚的情報を言葉で伝えられることで男性の興奮はより高まります。見つめられながら触られている状態でこのセリフを言われたら、ますます気持ちよくなってしまうこと間違いなしです。

②「もうイっちゃうの?」

いたずらっぽい笑顔で言われてみたいセリフです。男性も女性と同じように焦らされることで後の快感が増すものなので、「もうイっちゃうの?まだダメだよ〜我慢してね♡」なんて言われるとより興奮して「もう我慢できない!」と返してしまいそうになりますね。

③「どうしてほしいの?」

女性には難しい質問だという話はしましたが、質問しやすいセリフであるのも事実ですので男性が女性に頼む際には良いかもしれません。また経験の少ない女性は男性がどうすれば気持ち良くなれるのかの知識を持っていない場合があるので、手っ取り早く聞いてもらうのも良いかもしれません。

「言葉ぜめしてください!」と知恵袋などに書き込み多数

男性も多いですが女性も多いです

大手質問掲示板のYahoo!知恵袋を検索してみると、なんと「今ムラムラしているから言葉責めしてください!」と言うような書き込みが多いことがわかります。内容を見てみると男性ばかりかと思いきやかなり女性の場合も多いです。これはやはり女性が精神的に興奮したいという願望が強いからかもしれません。

内容としては言葉責めをしてオナニーをしたいというものが多いのですが、質問掲示板なんてリアルタイムにやり取りができないのですから、とてもその理由が本当のものとは思えません。この質問をしていること自体に興奮しているのかもしれません。さらに言葉責めに関しての質問も多いことに驚きます。

これだけ多いということは言葉責めが好きな人が多い証拠

ここまで言葉責め関係の質問が多いということはよほど女性も男性も言葉責めで興奮するという証拠でしょう。掲示板は匿名なので、やはり本能が出てしまうということでしょうか。その他セックスに関する質問も非常に多く、これを読んで楽しんでいる女性も多いのだろうなと想像ができます。それにしてもYahoo!もこの手の質問を結構放置しているのが驚きです。案外懐が深いなと感心しました(笑)

ただし面白がって質問しているだけと言う可能性もあります

この掲示板の質問がすべて本気で書いてあるものばかりではないでしょう。中には「女性です」なんて書いてあっても男性の書き込みであったり、オナニーしたいから過激なこと書いてと言っているだけで、実際に書いたらあちら側では笑っていたりすることも多いでしょう。なぜなら本当に興奮したいのであれば、このような掲示板ではなく、個人的にLINEなどでやり取りをすればいいのですから。その方がオナニーしやすいのは間違いありません。

しかし、このような掲示板の楽しみ方の一つとして「わかっているけど、のってあげる」と言うものもあります。多分本気の書き込みではないだろうけど、本気と受け取ってこちらも楽しむという方法です。その方が面白いですし、書きこむ方も興奮しますから。わかっていて書きこむなら、その楽しみ方はありではないでしょうか。



相手を思い遣った言葉攻めをしよう

信頼関係を確かめながら使う言葉を選びましょう

漫画では「このインラン女め!」なんてセリフで興奮してしまう女性もいるかもしれませんが、女性を軽視するようなゲスい言葉攻めは嫌われる可能性があることをきちんと理解しましょう。女性は男性が思っているほど激しい言葉攻めが好きではありません。どちらかといえば「可愛い」「綺麗」など褒めてもらえることで気持ちが高まるものです。

女性を貶めるような言葉攻めは、「この人は本当はこんなことを思っているのか」「実は女性蔑視の傾向があるのでは」と誤解を受けかねません。相手に気持ちよくなってもらうのが目的なので、お互いのことを思いやった言葉遣いを心がけましょう。普段言えない気持ちやおねだりを言葉攻めと共に表してみるのも良いかもしれませんよ。

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この記事を書いた人

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