付き合う前のデートで成功する12のポイント

付き合う前の段階もドキドキワクワクで楽しい時間ですよね。しかし、ちゃんと付き合いたいと思っている人や彼がハッキリしなくてヤキモキしたり、中には付き合う直前でいつも上手くいかなくなるという人もいるかも知れません。

もしかしたら、それはあなたが知らないうちに相手に告白させにくい行動を取っている可能性があるかもしれません。そこで、付き合う前のデートの過ごし方や自然と告白へ繋げるテクニックやポイントをまとめてみました。今気になる人からデートに誘われているという人や気になる人がいるという人にも、ぜひ参考にしてみてください。

付き合う前のデートでの注意

べたべた相手に触らない

まだ付き合っていないうちから、ベタベタと相手に触るのはNGです。馴れ馴れしいと思われ引かれたり、軽い女というイメージを持たれる可能性があるので、慎むように心がけましょう。もちろん、付き合っていないのですから、キスもNGです。そんな時には、上手くかわしたり、やんわりと断るようにしましょう。しかし、自然な流れで手を繋ぐというのはアリです。

一方的に話さない

2人きりの時に沈黙が続くと気まずいものです。だからといって、一方的に話続けるようなことがないように注意しましょう。相手がシャイで話べたなら、女性から質問形式で話を聞きだしてあげるようにすれば、自然と話が弾むようになります。

彼の趣味や特技が分かっていたら、そのことについて聞いてもいいですね。共通の話題が見つからない場合は、子供の頃や学生時代に流行ったことを話題にすると盛り上がったりします。

派手すぎない服装を

どんな洋服を選んだらいいのか迷うものですよね。行くお店や場所が決まっていれば、その場に合わせた服装をすることが大切です。おしゃれをしようと張り切り過ぎて、派手な格好をすると彼が驚いてひいてしまう場合もあります。また、履きなれないヒールや靴を選ぶと、歩きにくかったり、疲れたりすることがあります。

どんな男性でも清潔感と清楚なイメージの女性には好意を持つものです。そしてその場の雰囲気に合わせるような服装をするようにしましょう。

付き合う前のデート頻度はどれくらいが理想?

2週間に1~2回が理想

2人の都合がつきやすい日時で決めるのがいいですね。しかし、あまり間が空きすぎると気持ちも冷めてしまう場合もありますから、長くても2週間に1~2回が理想です。もし休日が合わず長い時間一緒に過ごせなくても食事だけなら会えるという場合もあるものです。食事をするとリラックスできて、お互いのことが分かりようになります。それに、少しの時間でも一緒に過ごすということは大切です。

それから、社会人になると急な残業や接待などもあるものです。そのため急に延期をしてほしいという連絡があっても広い心で受け止めるとあなたの株も上がるかもしれませんよ。

自分からもデートに誘う

彼の方も、誘いたいけれど誘っていいのか迷っているという場合も考えられます。待っているだけではなく、自分からもデートに誘ってみましょう。

しかし、どのような誘い方をしたらいいのか分からなかったり、恥ずかしいと思っている人もいるかもしれませんね。そんな時には、話題の映画や注目されているイベントやスポットに誘ってみてはいかがでしょうか?力んだりせず、自然な笑顔で明るく誘ってみることがポイントです。

お互いのペースで

好きな人とは一緒にいたいし、話もしたいものです。しかし、人によってライフスタイルや環境なども違います。そのため、大学生や高校生であれば、勉強やクラブ活動の大切さを優先してあげることも大切です。また、遠距離恋愛の場合は、移動する時間や交通費などもかかるので頻繁に会うのは体力的にも経済的にも難しいものです。

そのため他の人と比べたりせず、お互いの生活スタイルや会えるペースを大切に考えることはとても大事なことです。お互いを思いやることで信頼関係も築けるようになります。

失敗しない付き合う前のデート

緊張を楽しみ、和らげていく

2人だけで会うとなると、ちょっと緊張するものです。しかし、それはお互いさまなので、最初はその緊張を和らげ、話しやすさに時間を使うという考え方で行くと割と楽になれます。

どんな男性であっても、自分の話をちゃんと聞いてくれたり、笑顔を見せてくれたり楽しそうにしている姿を見ると嬉しく思うもので、その人に対する好感度が上がりますよ。

話題の場所で会話を弾ませる

最初の内は何を話したらいいのか分からないという人が多いものです。そんな時におすすめなのが映画観賞です。これなら緊張することがなく、それでいて一緒に同じ時間を共有することができます。見終ったらそのことについて話ができるので、メリットが沢山あります。

また、関東と関西では、話題のスポットやイベントも違うので、場所の選択も変わってきます。事前に情報収集をしておくことをおすすめします。

次の約束を忘れずに

折角楽しく過ごせても、次に繋げなくては意味がありません。帰り際や帰ってからお礼のラインやメールで、次回のデートの約束を取り付けることが大切です。間隔が空きすぎると折角仲良くなってもその関係が消えてしまう可能性があります。長くても1ヵ月の間に会う約束をすることがポイントになります。

いよいよ告白かなと思ったら

好意があることをにおわせる

回数を重ねていくと相手のこともよくわかってくるし、自分に脈があるかないかもわかってきます。相手のことがいいなと思ったら、好意があることをさりげなくにおわせることが大切です。目を見て話したり、自然に肩に触れたり、楽しそうに笑顔でいると相手にも伝わりやすくなります。

もし、10回誘われても進展がないようなら、彼はあなたを女友達としか見ていないのかもしれません。彼とは会わないようにするか、こっちも友達というスタンスでいる方がいいかもしれませんね。

また、あまり相手に興味がなかった場合は、多くても2回目のデートで終わらせるようにした方がいいですね。その気もないのに、相手に思わせぶりをさせるような行動を取るのはトラブルを招く元なので注意しましょう。

告白のきっかけを与える

できれば彼の方から告白して欲しいと思っている女性が多いと思います。それならば、告白させやすくするために、雰囲気作りをすることが大切です。ずっと遊んでいたり違う話をしていると、告白するタイミングがつかめず彼を困らせている場合もあります。自然に会話を終わらせて、彼が言い出しやすい間を作るように心がけましょう。静かで落ち着ける場所や周りに人がいない所がおすすめです。

彼のプランを邪魔しない

彼の頭の中ではデートの流れやプランが考えられていることが多くあります。食事はどこで食べて、その次はとプラン通りに進めていることが多いので、それを邪魔しないように彼にお任せするのもおすすめです。自分が食べたい物、行きたいところを急に言い出すと、彼の計画とは大きくズレてしまい、心が折れてしまう場合もあります。

恋のチャンスはしっかり掴みましょう

いかがでしたでしょうか?誰だって、最初の頃は、相手の気持ちがよくわからず、悩んだり落ち込んだり、空回りしたりするものです。しかし、ちょっと見方を変えたり、余裕を持つことで次の行動を変えることができます。

今まさに友達以上、恋人未満の人がいるという人やこれから新しい恋を探したいと思っている人の、恋のチャンスに役立ててもらえたら嬉しいなと思っています。付き合う前のデートも緊張せず、自然体で素敵な恋を掴んで下さいね。陰ながら応援しています。

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この記事を書いた人

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