男性なら知っておくべきセックスルールとマナー7選

女性は愛する人を信頼し、なじみはじめるとさらに性欲が高まり、オーガズムを感じやすくなると言われています。しかし、男性に誤解されていることが、ベッドの上で女性達を快楽から遠ざけていることがあります。その間違いとはなんでしょうか?ベッドでのセックルマナーをまとめました。

目次

マナー1【体位】過去の経験は捨てる!

女性の膣は複雑にできていて、一人一人が少しずつ違います。それゆえに当然、性的な反応もすべて共通ではありません。元カノでうまくいったからと言って、今回も同じ体位で彼女が喜ぶとは限らないわけです。

経験を活かしてテクを駆使するのは良いけれど、あまり過去に捕われずに相手の反応を見つつ、今の彼女に合った体位をするように心がけるようにしましょう。

マナー2【会話】無言は禁止!

アメリカの性カウンセリングに来るカップルのほとんどが、セックスに関しての会話をしないそうです。相手が何を求めているかお互いにまったくわからないケースが多いそうです。「何がしたいのか?」と答えを求める問いでは、女性のほうもどうしたら良いのか答えに詰まる場合が多く、それゆえにセックスの会話も途切れがちになってしまうそうです。

だから「どっちがいい?」「どっちが好き?」という選択形式に変えてみるのも良いかもしれないですね。また、男性は静かにセックスするのを好む傾向にありますが、気分を盛り上げるためにも男性も唸って欲しいし、気持ち良いときは叫んでくれたりすると女性も興奮度が上がる場合もあるので、淡々とことだけを終わらせないようにしましょう。

マナー3【時間】女性には時間(ムード)が必要!

男性に比べると女性が性欲を感じるには、ある一定の時間が必要です。すぐに気分が盛り上がってセックスしたくなる男性の気持ちは理解できても、女性の気持ちが準備されていない場合も多々あります。

そこで「今はしたくない」という否定形の返事を女性が出してしまいがちで、それが続くとセックスレスに繋がる可能性も生じてしまいます。女性には時間が必要であることを頭に入れて、セックスのお誘いをするようにしましょう。

マナー4【目的】射精とは違う!

セックスするたびに女性にオーガニズムを感じさせないといけない。……と思ってはいないでしょうか?女性は愛する人とセックスの行為を楽しむだけでも満足できるときもあります。

女性のオーガズムは男性の射精と違い、ゴールがあるわけじゃありません。失敗も無ければ終わりも無い。その時間を楽しむことに満足があることを知っていてくれると幸せ♡

マナー5【道具】むやみに拒否しない!

ベッドで道具を使いたがるからと言って、女性が彼氏のセックスに満足を感じていないわけではないので、誤解しないように。女性がオーガズムを感じるために、ある種のバイブレーションは非常に大事で、人間が作り出せない場合もあります。

彼女がそれに興味があるなら、積極的に使っても問題なし。むやみに否定するのは、関係悪化にも繋がるので、一緒に楽しむつもりで使ってみれば?

マナー6【刺激】触れば良いってわけじゃない!

クリトリスを刺激するのは女性がオーガズムに達するのに重要ということは、多くの男性が知っています。でも直接的にクリストスを刺激さえすれば良いってわけではありません。

クリトリスの外陰部の周りに沿って、間接的に刺激する方法を好む女性は非常に多いです。あまりにも敏感な女性の場合は下着の上からの刺激を好む場合もあります。男性が自分を刺激するのとは違うということを心に銘じてくれると興奮度は増すこと間違いなしね。

マナー7【比較】他人と比べない!

男性同士で下ネタ話をする機会はあると思います。だからと言って、他人と自分のセックスライフを比較して気にするのは、無意味だからやめましょう。セックスの回数とセックスの満足度は女性の場合は全く違います。

男性諸君に理解して欲しい女性の繊細さ

男性の性欲が、快楽に真直ぐ続く道としたら、女性の性欲は複雑に絡み込んだ迷路と言ったところでしょうか?女性の性欲の低下の原因は、ひとつとは限らず、様々な要素が入り組んで複雑化しているのが特徴のようです。

愛する彼女や妻が、ベッドで満足出来ないでいる。そんな状況にうんざりしたり、がっかりしたりしないで、是非、女性を理解し、一緒に悩み、そして一緒に解決をしてみてください。男性の優しい気持ちが、女性をもっとベッドで乱れされ、もっとセックス好きにするはずです!

まとめ

男女の違いは、当然ベッドの上でも相違があるもの。その違いを理解し、より深い交わりに一歩でも近づける努力は、次に続く快楽をより素晴らしいものにしてくれるに違いない。

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この記事を書いた人

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