エッチの頻度の平均は?男女別・理想と現実の回数を調査

一般的なカップルのエッチの頻度はどれ位なんだろう…と悩んでいませんか?彼女と付き合い始めて、エッチの頻度ってうちら一般的になってるかな?でもこんなこと誰にも聞けない!という男性は多いでしょう。今回は一般的なエッチの頻度や男女間でエッチの頻度に対する意識の違いなどをご紹介します。

他人のセックス事情ってなかなか聞けない!

普通のカップルのエッチの頻度ってどれくらいなのか、不安に思ったことありますよね。どれくらいがいわゆる「普通のカップル」でどれくらいエッチをしていないとセックスレスと言われてしまうのでしょうか。

カップルにとってセックスレスは別れの危機とも言いますし、またエッチし過ぎていると彼女に変態だと思われるかも…?と不安になってしまいます。なるべく普通でいたいものですよね。カップルのエッチの頻度は年齢によっても、また同棲しているかでも違うようです。

男性は年齢が上がってくればエッチの頻度が下がってくるのはわかりますが、女性はどうなのでしょうか。また、カップルのライフスタイルによってもエッチの頻度が変わってきますので、さまざまな状況で異なるエッチの頻度を把握しておき、セックスレスにならないよう努めたいですね!

同棲カップルのリアルなエッチの頻度はどのくらい?

相模ゴム工業株式会社が、セックスの回数についての統計を取っています。そこによると、全体のセックスの一か月の回数は平均2,1回になっています。年代別にも別れており、20代が一番多く4,11回、30代は2,68回、40代だと1,77回、50代には1,38回、60代で0,97回となっています。20代のカップル間では4,11回なので、なんとなく週一ペースということがわかります。週末に1回というペースでしょうか。

同棲カップルは、エッチするために何か特別なことしてるの?

エッチしたくなるには、まずは最初のキスが肝心。お互いに気持ちは盛り上がっていても、最初のキスがイマイチだったら、やる気が無くなっちゃいますよね。そこで最近は、キスで気持ちを盛り上げるために開発された“キス専用のグロス”があるんです。

3分に1本売れている“キス専門美容液”

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お風呂でしっかりデリケートゾーンケア

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エッチ頻度は年齢でも変わってくる!

先ほどの年齢別のセックスの一か月の平均回数を見てわかるように、年齢が上がってくるとエッチの頻度も下がってきます。60代では一か月で一回未満ですので、ほぼしていない状態ではないでしょうか。

年齢が高くなってくると男女ともに体力的にも辛いものがありますよね。特に男性はできるかどうかもわからなくなっている可能性もあります。また、交際相手とエッチするのは一か月で4,1回という統計が出ているのに対して、結婚相手とエッチするのは1,7回と減少しています。結婚するとエッチの頻度も減るのですね。

年齢別の統計で、年齢が上がるとエッチの頻度が減るのですが、その理由は「年齢的にもういい」と回答する男女が多いようです。また「面倒くさい」「性欲がない」なども理由としてあげられています。30代や40代では「家事や仕事が忙しくて疲れている」といった声もあります。

男性が抱く理想的なエッチの頻度ってどのくらいなの?

男性が抱く理想のエッチの頻度はどれくらいなのでしょうか。年齢にもよるかと思いますが、20代で週2回、30代で週一回となっています。20代では仕事のない土日に2回、30代でも週末に…ということで、仕事に影響が出ない休日にエッチをしたいという男性が多いようです。

エッチの頻度で言うと、週一回が理想と考えている男性は24,6%、週二回が理想と考えている男性は20,1%です。ちなみに毎日したい、という男性は14,9%と強者も結構います。その男性の体力的な問題や性欲の強い男性、ほぼない男性もいますので一概には言えないかもしれませんが、週1~2回が最も理想的と考えているようですね。

女性が抱く理想のエッチの頻度は男性よりも少なめ!

女性は、男性よりも少なめです。週一回が理想と考えている女性は22%、毎日でも!という女性は11%です。男性に合わせてエッチの頻度を多くしたら、逆にストレスが溜まってしまって大変だったという女性もいます。また、毎日でも!という女性の中には、今の彼氏がエッチが上手だから、という人もいました。

女性は週末、エッチをするよりも休息したい、体を休めてリフレッシュしたいと考える人も多く、エッチの頻度は少なくても平気と考えているようです。お風呂に入ってゆっくりしたり、読書を楽しんだりヨガをしたり、じっくりとスキンケアをしたり…休日には心も体も休ませたいという考えの女性が多いようです。

妊娠希望中はセックスの頻度が増え、妊娠中は減る傾向も!

妊娠希望の夫婦間のセックスは普段よりも増える傾向があります。排卵期周辺にセックスの回数を増やす夫婦が多いのです。基本的に排卵日周辺に一日おきにセックスをするといいと言われていますので、生理の終わった日から一日おきにエッチをする夫婦や、生理の一番初めの日から数えて二週間後から一日おきにエッチをする夫婦もいます。

毎日エッチをした場合のその周期の妊娠率は37%、週一回のエッチの場合は15%とされています。妊娠を希望しているならエッチの頻度は多くしなければなりません。毎日エッチをしても精子の質は落ちないとされていますので、体力が続く限り毎日エッチをする夫婦もいるようです。

また、妊娠しているときには男性も女性も「子どもに悪いのではないか」「流産してしまったら…」と考える人も多く、エッチの頻度は低くなります。エッチは体に負担が大きいのでは、嫁と子どもに何かあったら…と考える優しい旦那さんが多いといえるかもしれません。

実際には妊娠中のエッチは、特定の条件下でなければ問題ないとされています。妊娠の経過が順調、かかりつけの産科医に何も言われていなければ大丈夫とされているので、よほど気になる時にはかかりつけの産科医に聞いてみるのもいいのですが、やっと授かった子どもを自分の性欲のせいで失うかもしれないというリスクを考えると、自制心が働くのでしょう。

また、女性側が妊娠している時に夫にエッチを求めると「母親になる自覚がない」などと言われて精神的にダメージを負うこともあります。これは当然逆のパターンもあります。妊娠に対する知識や認識を夫婦間ですり合わせておくことも大切ですね。

求めるエッチの頻度が合わないとセックスレスになる可能性も……!

男性と女性が考えるエッチの頻度がそもそも違うので、話し合いが必要ではありますが、考えているエッチの頻度が違いすぎるとセックスレスになってしまうこともあります。男性側は毎日でもしたい、と考えているけど、女性は毎週一回でいいと考えているとすれ違いも起こるでしょう。

また、どちらかの考えに合わせ過ぎるとストレスが溜まってしまいます。お互いが気持ちよく過ごすためには話しにくいことでもしっかりと話し合って向き合わなければなりません。今後長く付き合っていきたいと考えているならなおさらです。

何とか話し合いでお互いにベストなエッチの頻度を探し当てましょう。また、どうしてもエッチの頻度を増やしたいという場合には、自分のエッチのテクニックを磨いて彼女を自分のエッチの虜にするという方法もあります。

レスやマンネリ化解消を助けるマストアイテムがこちら

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1プッシュするだけでほんのり優しく香るので、男性でもシャワーを浴びた直後の様な、爽やかで清潔感溢れる印象に。ニオイは大事な身だしなみケアの一つですよ。もちろんパートナーの女性にプレゼントして使ってもOK。本能的に盛り上がれば、レスやマンネリの解消にも繋がります!

関連記事:カップルがセックスレスになる原因は?同棲中でもOKなマル秘対処法4つ

エッチの頻度が少なくなってしまう理由4選

①カップルはマンネリ化してしまうから

カップルがセックスレスになってしまう理由の一つに、マンネリ化してしまうという理由があります。毎回同じ場所で同じ手順、となってしまうと刺激もなくなぁなぁになるので、別にしなくても…となってしまいます。

マンネリ化を防ぐためにさまざまな手法を試す必要があります。小さなことからでもいいので、マンネリ打破に向けて動き出しましょう。

関連記事:愛のあるセックスはここが違う|マンネリHを刺激的な時間にする9つのメソッド

②夫婦は2人の時間がなかなか持てないから

夫婦になると、二人きりの時間があまり持てなくなります。お互いの両親や自分の子どもなどと接する時間も多くなり、特に子どもがいるとセックスはしにくくなります。夜声をしのんで行うにしてもいつ起きてくるかわからないですし、共働きの夫婦が多いので仕事や家事、育児で疲れてへとへとになっているでしょう。

夫婦二人きりの生活なら時間もとれるかもしれませんが、お互いの職場の人を自宅に招いたりする機会も増え、カップルだった時より二人の時間がない状態になります。夫婦になると意識してセックスをしようとしないとどんどんエッチの頻度は下がり、セックスレスになってしまうかもしれません。

③パートナーに魅力を感じなくなってしまうから

毎日一緒にいるとパートナーの嫌なところばかりが目につくようになり、魅力がわからなくなります。また、結婚したことをゴールととらえている人も多く、自分磨きをやめてしまう人も多数いるので、そこでパートナーに幻滅されることもあります。

長く付き合っているカップルでも同じことが言えるでしょう。付き合いが長いのでフラれないだろうとタカをくくっていると、セックスレスになってしまい、別れに至ることも十分にあり得ます。

④日々の生活が忙しすぎるから

毎日忙しいと体も心も疲れてしまってセックスどころではない、全身が悲鳴をあげているなんて状態にもなってしまいます。ハードワークで休日出勤、家事はたまる一方…なんて生活では性欲も影をひそめてしまうでしょう。

また夫婦であっても仕事から帰ってきてすぐ家事をはじめ、一日が仕事と家事で終わってしまう、なんて人もいます。そうなるとセックスよりも自分の時間が欲しい!となるのはしょうがないことかもしれません。

今日から実践できるエッチの頻度を増やすコツ4選

①相手と会話をする時間を大切にする

パートナーとの会話を増やしましょう。会話のないカップルはお互いを理解しあう機会も少ないので、相手がどう思っているかも自分の推測で終わらせてしまうのではないでしょうか。長い付き合いであっても人の考え方は異なるものですから、しっかりと向き合って会話するように心がけましょう。

くだらない会話を楽しむのもカップルや夫婦には必要なことです。どうでもいいと思えるような会話から、相手の悩みが浮かび上がってきたり、思わぬ本音が飛び出してくるかもしれません。お互いの理解を深めるために会話を楽しみましょう。

②身だしなみに気を使うようにする

女性は特に清潔感を大切にします。清潔感のない男性とセックスをしたい!と思う人はほぼ皆無ですから、そんなマニアを探すよりも今のパートナーを大切にしましょう。セックスレスを解消したいなら、顔のスキンケアや清潔感を何とかするだけではなく、ボディケアも必要でしょう。

最近は男性用のスキンケア用品も充実していますし、全身美しくなってパートナーに惚れ直してもらいましょう。身だしなみに気を遣わなくなると、パートナーだけではなく職場の同僚や上司にも雑に扱われます。

③セックスレス予備軍の夫婦は抱きあって眠るのも効果的

セックスレスになりかかっている夫婦は、毎日夫婦で抱き合って眠るだけでも気持ちが安定し、パートナーへの愛情が深まります。最近してないかも…と感じて焦っているなら、眠るときにパートナーを抱き寄せてみてください。

習慣にしてしまえば、お互い抱き合って眠ることが心の癒しになるでしょう。夫婦は二人きりの時間が眠る時のみになりがちです。この方法は眠る時間を有効活用しているとも言えます。

④ムード創りにこだわってみる

パートナーとのセックスレスはマンネリ化やお互いが生活の一部として溶け込んでしまった結果、なるケースが多いです。いつも生活する場所でセックスをするのなら、ムードを盛り上げないとセックスレスを解消することは難しいかもしれません。

環境を整えるのでもいいですし、言葉でムードを盛り上げて彼女をその気にさせるのでもいいですね。何かしらいつもと違った演出を考えましょう。

関連記事:【言葉攻め】リアルに彼女が喜ぶエッチな言葉攻めワード8選

エッチの回数が減ったと思ったら…

ほっておくとどんどん減るばかり

ちなみにエッチの回数というのは、基本的に一旦減り始めるとどんどん減っていくものなんです。あなたもそんな経験ありませんか?また特に怖いのが、エッチの回数が減っても一方が何も不都合や寂しさなどを感じてない時。こうなるともう一方がエッチしたいと思っても相手が応じにくくなり、どんどん不満が溜まっていくんです。すると最終的にはエッチ云々ではなく恋愛感情そのものが無くなっていきます。恋愛上、エッチは二人の関係に欠かせないもの。まずはそういう危機感を大事になさってくださいね。

また先ほど、結婚するとエッチの回数は減るものとお伝えしました。ですがあまりに減り過ぎて一ヶ月程度以上セックスレスになった夫婦は、高確率でその後に離婚してるんです。エッチの回数は夫婦が離婚するほどの問題なんですし、未婚のカップルなら当然もっと破局を迎えやすくなります。

それだけにエッチの回数が減ったなと感じた時には、なるべく早急に何か対策を取らなければなりません。セックスレスは期間が長引くほどに再開が困難になりますからね。もちろんしたい頻度は個人差がありますが、気をつけていきましょう。



エッチの相性とは何だろう?

望む頻度も立派な相性

「エッチの相性」ってよく言われますが、これって実際にはどういうことなんでしょうか?一言では言い表せませんが、エッチの相性とは確かに存在します。少し具体的に言えば、互いにエッチで不快感を感じなかったり、性癖が近かったり、あるいは望むエッチの頻度が似ていたり…。

つまりエッチの回数というのも立派にエッチの相性問題でもあるんです。ちなみにあなた方カップルはエッチの回数は合ってますか?多ければ良いというものでもありませんし、少なくても互いにそれで満足していれば問題ありませんが…。

ちなみにエッチの相性で一番大事になってくるのが「お互いに歩み寄れるレベルなのかどうか」です。例えばあなたがほぼ毎晩でもエッチしたいほどの絶倫なのに、彼女は月一回で十分でそれ以上はキツいといった感じなら、明らかに相性は合ってないですよね。

さらにあなたがエッチの回数が減ったことに危機感を覚えても、彼女がそれに危機感を感じてなければそれも問題です。セックスは一人ではできない事ですし、二人の歩み寄りや話し合いが大事。長く彼女とお付き合いを続けるためにも、まずはじっくり彼女とお話しましょう。

エッチの頻度を増やすことで愛情を伝えるのも◎

エッチの頻度は年齢でも男女でも違いがあります。大切なのは先ほどの通り、お互いのエッチの頻度がすり合わせられるかどうかではないでしょうか。あまりにもエッチの頻度がお互いで違いすぎると、セックスレスになってしまう可能性もあります。

エッチを通して彼女に愛情を伝えることも大切です。女性は愛を感じられるようなエッチを求めていますので、自分勝手な考えでエッチをするのではなく、女性を立てながら行いましょう。

エッチの頻度が自分の希望とあまりにも違いすぎるとストレスを感じてしまうこともあるので、パートナーと話し合ってお互いが心地よくいられるペースを探り出してくださいね。エッチを通して彼女との愛を深められるように頑張ってください!

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この記事を書いた人

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